MotoGPはサマーブレイクに入りましたから、オススメMotoGPライダーを紹介してもらってから、もう1年ぐらいたちましたね。
前回のご紹介は2020年9月頃でした。ので、このあたりでもう一度、おさらいをしておきましょう。
ますます目が離せない状況になってきてますので。
ウェルカム!
管理人のMoto次郎です。
MotoGP2021年シーズンも前半戦が終了。
この辺りで、当ブログ注目のイケメンライダー5人の現在地について確認してみたいと思います。
前回は、2020年シーズンの9月(序盤)だったので、約1年たって、どうなっているのでしょうか。
ひと言で言いますと、いろいろありましたが、現在もやっぱり全然目が離せない状況が続いてます。
ってなことで、
今日は、MotoGPライダー注目の5人のイケメンライダーの現在地2021 についてご紹介したいと思います。
当ブログ注目のイケメンライダー5人
まずは、当ブログ注目のイケメンライダー5人について、前回(2020年9月時点)の状況をおさらいしておきたいと思います。
- 本命① 絶対王者 マルク・マルケス #93
2020年9月 怪我で欠場中 →復活の感動は? - 本命② 若き新星 ファビオ・クアルタラロ #20
2020年9月 初チャンピオン獲得に暗雲 →初チャンピオン獲得は? - 日本人枠 唯一の日本人ライダー 中上貴晶 #30
2020年9月 開幕から連続ポイント獲得中 →初表彰台は? - レジェンド枠 生ける伝説 ヴァレンティーノ・ロッシ #46
2020年9月 なかなか調子が上がらない →現役続行してる? - 新人枠 フランチェスコ・バニャイヤ #63
2020年9月 イケメンレベルに成績が追いつかず →追いついた?
当初からMotoGPを楽しむためには、4名のライダーの動向チェックをしてほしいとオススメしてきまして、最近(2021年)の活躍ぶりから、フランチェスコ・バニャイヤ選手も加えてご紹介してきた、という状況です。
さて、それでは、5名のイケメンライダー達の現在地について、一人ずつ確認していきましょう。
本命① 絶対王者 マルク・マルケス #93
当時は、怪我で欠場中。
復活の感動が味わえると推してきましたが、現在は、、、
優勝しました!
2021年シーズン、復帰から6戦目、得意のドイツGPで2年ぶりの優勝!
想像を大幅に超える長期間の欠場になりましたので、
それはそれは半端無い感動でしたね。
『マルク・マルケスも人間なんだ』と当たり前のことが、とってもクローズアップされていたのが印象的でした。
ですが、まだまだ本調子には程遠く、苦悩する姿に惹かれてしまうモトコのみなさんもたくさんいらしゃることでしょう。
絶対王者の完全復活まで、まだまだ目が離せませんね。
本命② 若き新星 ファビオ・クアルタラロ #20
当時は、初優勝を獲得して、絶好調。
初の年間チャンピオン獲得の感動が味わえると押してきましたが、現在は、、、
まだ、チャンピオン獲得できず!
大荒れの2020年シーズンの波に飲み込まれ、残念ながらチャンピオン獲得することができませんでした。
但し、2021年シーズンは、現在、ランキングトップ。
ワークスチームに抜擢され、バイクやチーム体制など参戦体制はトップクラス。
本人の調子も良く、目立ったライバルもいない状況です。
レーシングスーツのファスナーが開いてしまうとかのアクシデントは、余裕の現れでしょうか。
初チャンピオン獲得の感動は、もう目の前です。
絶対、目が離せません。
日本人枠 唯一の日本人ライダー 中上貴晶 #30
当時は、参戦3年目で実力上昇中の状況。
初優勝、初表彰台の感動を味わえると推してきましたが、現在は、、、
初ポールポジション獲得!
残念ながら、初表彰台、初優勝は、まだ獲得できていませんが、初ポールポジションは達成してくれました。
レース前、一番前のグリッドに並ぶ姿はカッコ良かったですね。
しかも、ホールショットからの、1周目で転倒/リタイヤのおまけ付き。
ジェットコースターのような状況に日本中から悲鳴が上がりました。
2021年は最新型のバイクも手に入れて、本人も絶好調。
誰が見てもトップライダーとして実力は十分な状況です。
初表彰台の感動がもう目の前。そんな中上選手から、絶対に目が離せません。
レジェンド枠 生ける伝説 ヴァレンティーノ・ロッシ #46
当時は、全く調子が上がらない状態でした。
2020年シーズンが最終シーズンとなるかもしれないと推してきましたが、現在は、、、、
現役ライダー続行中!
2021年シーズンは、残念ながらサテライトチームに移籍となり、上位にくいこむこともなかなかできていませんが、現役続行中です。
いいんです。少しずつ観客がサーキットに戻ってきていますが、やっぱりロッシはどこにいってもファン勢力が大きい。
とは言っても、現在は本人からも弱気の発言がでてきていて、ホントに今年2021年シーズンが最終シーズンになりそうな気配です。
レジェンドライダーの最終シーズンであれば、目を離せるわけがありません。
もちろん、まだまだ現役続行してほしいです。
特に200回目の表彰台は絶対獲得してほしい!
新人枠 フランチェスコ・バニャイヤ #63
2020年シーズンは、ところどころで速さは見せていましたが、怪我で欠場するなど、成績はイマイチ。
それでも、2021年シーズンは、ワークスチーム入りして、絶好調です。
ポイントランキングも前半戦を終えた時点で、暫定3位です。
ライダーとしての能力も完全に覚醒しました。バズリ指数が急上昇。
イケメンレベルの高さも影響して、今一番の注目ライダーとなっています。
バイク女子の代表みたいな久野静香アナウンサーも推してますね。
もしチャンピオン獲得なんてことになったら、どこまでイケメンレベルが上がってしまうのか、全く目が離せません。
まとめ
- イケメンライダー5人からは、全く目を離せません。
- 本命① 絶対王者 マルク・マルケス #93
復帰後、初優勝を獲得したものの、まだまだ復活の途中! - 本命② 若き新星 ファビオ・クアルタラロ #20
初チャンピオン獲得に向けて、独走中! - 日本人枠 唯一の日本人ライダー 中上貴晶 #30
初表彰台は、時間の問題! - レジェンド枠 生ける伝説 ヴァレンティーノ・ロッシ #46
ついに、2021年シーズンが現役最後となってしまうのか! - 新人枠 フランチェスコ・バニャイヤ #63
イケメンレベルはどこまで上がる!
約1年経って振り返って見ても、全然目を離せる状況ではないですね。
こうして見ると、MotoGPって、やっぱりライダーが主役で、成績とかバイクとかって、もちろん大事ですけど、おまけみたいなものかなと思ってしまいます。
ライダー達の動向を追いかければ追いかけるほど、そのときの感動が大きいものになります。
是非、今後もこの5人に注目を!
ってな事で、
それでは、
Have a nice MotoGP!
~最後に~
お気軽にコメントなどいただけるとうれしいです。
扱ってほしいテーマなどがありましたら、ぜひ、教えて下さい。
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