MotoGPのレース中継を見ていると、最近、急にイケメンをよく見かけるようになったのですが、、、
彼は、MotoGPクラスNo.1イケメンライダー;フランチェスコ・バニャイヤ選手です。
ついに、ご紹介できることを嬉しく思います。
(注;No.1かどうかは当ブログ調べ)
ウェルカム!
管理人のMoto次郎です。
MotoGP2021年シーズンも、カタールGPとドーハGPの2連戦を終えて、盛り上がってますね。
第2戦でMotoGPクラス ルーキーのホルヘ・マルティン選手が初のポールポジション&初表彰台(3位)を獲得して、話題をさらってしまいましたが、しかし、
モトコブログの注目選手は、断然、フランチェスコ・バニャイヤ選手です。
フランチェスコ・バニャイヤ選手の『バスり指数』が急上昇してます。
なんだか、バイク女子 日テレ久野静香アナウンサーも推してるようですし、芸能界1のMotoGPマニアのチュートリアル福田さんも、やたら名前を出してきます。
ちょっと待って下さい。バズリ指数?ですか
『バズリ指数』についても、ご紹介していきます。
ちなみに、『バズリ指数』は、私Moto次郎の考案です。笑
ってなことで、
今日はフランチェスコ・バニャイヤ選手について、
そして、『MotoGPライダーバズり指数』について、
ご紹介します。
フランチェスコ・バニャイヤ選手
フランチェスコ・バニャイヤ選手は、(Francesco “Pecco” Bagnaia)
イタリア出身 24歳(1997年~) ゼッケン63 愛称はペッコ(Pecco)
完全にイケメンですね。
好みは有るとは思いますが、
『MotoGPクラスNo.1イケメン』を否定する方は、いらっしゃらないでしょう。笑
2018年にMoto2クラスの年間チャンピオンとなり、
2019年からMotoGPクラスへ参戦し、2021年シーズンで3シーズン目となります。
2019年シーズン開幕前のオフィシャルテストで、いきなりトップタイムを叩き出して、一気に注目を集めました。
しかし、その後は、ケガなどもあり、イマイチ目立たない存在に。
更に、2020年シーズン後半から調子を上げてきたものの転倒も多く、結果につながらない。
こんな感じで2シーズンを過ごしてきましたが、
しかししかし~
3シーズン目の2021年シーズンは、
ドゥカティのサテライトチームから、
ドゥカティのトップチーム(ワークスチーム)に抜擢!!
そしてレースでは、
開幕戦 カタールGPで、自信初のポールポジション(PP)
決勝は、先行逃げ切りしきれなかったものの、一時は独走態勢!
粘り強く走りきって、3位表彰台を獲得。
2戦目 ドーハGPは、イマイチ調子が上がらなかった中で、
2列目6番グリッドから、しっかり走りきり、6位で完走。
昨シーズンまでの危なっかしさは消えて無くなり、走りの鋭さと安定性が別人のようです。
今シーズンまで、こんな流れで、
現在、フランチェスコ・バニャイヤ選手の『MotoGPライダーバズり指数』が急上昇してます。
次の項では、『バズり指数』の説明とともに、
フランチェスコ・バニャイヤ選手のバズりについても、分析していきます。
フランチェスコ・バニャイヤ選手について、基本情報はこちらをどうぞ。
○ウィキペディア
フランチェスコ・”ペッコ”・バニャイア (Francesco “Pecco” Bagnaia, 1997年1月14日 – ) は、イタリア、トリノ出身のオートバイレーサー。姓はバグナイア[1]、バニャイヤ[2]、バニャーヤ[3]とも表記される。
引用;ウィキペディア
バレンティーノ・ロッシが設立した「VR46アカデミー」出身者であり、2018年のロードレース世界選手権Moto2クラスチャンピオン。2019年よりアルマ・プラマック・レーシングからMotoGPクラスに参戦している[4]。
愛称はペッコ (Pecco) 。これは2歳年上の姉が幼い頃フランチェスコと上手く発音ができず、ペッコと呼んでいたことに由来する[5]。
○ツイッター
MotoGPライダーバズり指数
それでは、『MotoGPライダーバズり指数』について、解説します。
ちなみに、私Moto次郎の考案です。
MotoGPライダーバスり指数 = ①レース成績 × ②意外性 × ③イケメン度
指数の各要素は、こんな感じです。
①レース成績 | レース成績が良いと、やっぱり注目されます。 |
②意外性 | 期待値を大きく上回ると、注目されます。 「急に成績が上がった」「ルーキーが」「インディペンデントなのに」等々 |
③イケメン度 | 説明不要ですね。笑 |
そして、
フランチェスコ・バニャイヤ選手の最近のバズりを分析すると、
バズり指数が、32ポイント→60ポイントと、昨年比で2倍近くまで、急上昇しているんです。
バズり指数の内訳はこんな感じです。(①②③は各5ポイントがMax)
2020年シーズン;バズり指数;32ポイント(①レース成績;2 ②意外性;4 ③イケメン度;4)
現在 ;バズり指数;60ポイント(①レース成績;4 ②意外性;3 ③イケメン度;5)
つまり、①レース成績が急上昇、②意外性はワークスチームになったことで、少し下がりました。
そして、③イケメン度はドゥカティの真っ赤な衣装を手に入れて更に上昇しMaxへ。
ね、そんな感じで、『バズり指数』が急上昇なんです。
そして、バズりはバズりを呼んで、さらに、上昇し続ける特性があり、今後が楽しみです。
他のライダーについては、あえて分析しませんが、
「あのライダーって何でブレイクしないんだろ?」と思ったときは、
①レース成績 ②意外性 ③イケメン度の3つで分析してみると、
なんとなく納得できることが多いですよ。
是非、試してみて下さい。
バイク女子 日テレ久野静香アナウンサー
そして、フランチェスコ・バニャイヤ選手のバズりに貢献しているのが、バイク女子として有名な日テレの久野静香アナウンサーです。
赤いCBR250RRが愛車で、
岡崎静夏選手とツーリングに行ったとか、膝スリしたとか、
急にバイク好きをPRしてくるけど、なんなんだろうと思っていたら、
なんと、ただのバイク大好き女子だったという。
こちらの動画を見ていただければ、ただのバイク大好き女子であることが分かります。
バイク好きの中学2年生みたいになってしまっています。
モトコの鏡みたいな女性です。
素晴らしい!
まとめ
・フランチェスコ・バニャイヤ選手は、MotoGPクラスNo.1イケメンライダー
・2021年シーズン開幕から、MotoGPライダーバズり指数が急上昇
・日テレ久野静香アナウンサー、チュートリアル福田さんからも熱い視線
・MotoGPライダーバズり指数 = ①レース成績 x ②意外性 x ③イケメン度
当ブログの趣旨として、イケメンライダー紹介は外せないのですが、
やっと、フランチェスコ・バニャイヤ選手をご紹介できる時が来て、ホントに嬉しいです。
いくらイケメンでも、MotoGPライダーとして覚醒していないと、応援していても切なくなってしまいますよね。
以上、フランチェスコ・バニャイヤ選手が今後どんどんメジャーになってしまいますよ。
という【悲報】でした。
ってな事で、
それでは、
Have a nice MotoGP!
~最後に~
お気軽にコメントなどいただけるとうれしいです。
扱ってほしいテーマなどがありましたら、ぜひ、教えて下さい。
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