ウェルカム!
管理人のMoto次郎です。
日本では猛暑の時期が終わって、もう寒さを感じる瞬間も多くなってきましたね。
ただ、MotoGPは、これから年間チャンピオン争いが本格化して、
どんどん盛り上がっていく季節です。
興奮しすぎて、熱中症にならないよう、くれぐれもご注意下さい。
さてさて、モトコ達のMotoGP熱が急上昇、
常にMotoGPを感じていたくなり、
スマホや仕事用PCの壁紙とか全部MotoGPですよってな方も増えて来ているんじゃないでしょうか。
壁紙はもちろんオシライのイケメン写真で~す。
もちろん、イケメンも良いんですが、
MotoGPって言ったらやっぱりこのシーンですよね。
バイクを大きく傾けて、ヒザを路面にこすりながら、
曲がっていくシーン。
これ!
やっぱりこれですよね。
中上選手、美しい走り!
こんなシーンも、年々進化してきていまして、
最近では、いろいろと路面に当たってしまうようになってきています。
タイヤはもちろん路面に接しています。
ライダー達のヒザが接しているのは当たり前。
でも、それ以外も、こすってしまっているんですよ。
そんな情報も知っていただくと、
面白いと思いますので、
話のタネに、ちょっと聞いていって下さい。
ってな事で、
今日は、MotoGPのレース中に路面に接触しているのは、
タイヤ、ライダーのヒザ、他にも有るんですよ ってな事をご紹介します。
肩まで路面に接触してます
MotoGPのレース中、
コーナーを曲がるときに大きくバイクが傾いていることは、
もちろんご存じだと思います。
瞬間的には、70°まで傾いてるなんて言われています。
でもでも~
バイクが大きく傾いている時、
こんなになってしまっていることは、ご存じでしたか?
まさに、ファビュラス!
そのように叫んでしまったモトコの方も多いんじゃないでしょうか。
肩まで、路面に接してしまってます。
ホントに転倒している写真じゃないんですよ。
1970年代に、キングケニーこと、ケニーロバーツが、
ヒザを路面に接地する走り方を始め、
50年近くかかりましたが、
2020年についに、肩が当たってしまうところまで来ました。
この先、どこまで進化していくのか、楽しみしかありません。
ちょっと種明かしをしますと、
このファビオの写真が撮られたコーナーは、
特にこんな写真が取られやすいコーナーとして知られています。
コーナーの曲がり角度が絶妙で、
更に、赤白縞のゼブラゾーンが盛り上がっているんです。
イタリアのミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリの5コーナー。
(通称;ミサノサーキット)
ですので、いっつも肩まで当たってるという訳ではないんです。
とは言っても、やっぱりスゴいですよね。
ファビオも自分でツイートしてますんで、
お気に入りの写真になったんじゃないかなと。
曲芸としてやっている訳ではなく、
速く走ることを追求した結果、こんなことになってしまっているというのが、
なんと言っても、男前で、カッコ良いじゃないですか!
まとめ
MotoGPのレース中、路面に接触しているのは、
タイヤ、ライダーのヒザは当たり前、
時には、ライダーの肩まで路面に接地しちゃう。
今日は、話のタネになりそうな、
ファビオの肩までが、路面に接地しているシーンをご紹介しました。
PCの大画面で壁紙にしてたら、なかなかのインパクトなんじゃないでしょうか。
こんな写真から、話題が広がり、MotoGPに興味をもってくれる方が増えると嬉しいなと。
みなさま、引き続き、ご協力をお願いしますね。
ってな事で、
それでは、
Have a nice MotoGP!
~最後に~
お気軽にコメントなどいただけるとうれしいです。
扱ってほしいテーマなどがありましたら、ぜひ、教えて下さい。
コメント