ウェルカム!
管理人のMoto次郎です。
今シーズンは予定通り、マレーシアやインドネシアでのオフィシャルテストが実施され、安心のオフシーズンでしたね。
すでに、みなさまの心は開幕戦の開催地;カタールに行ってしまっていることでしょう。
VIPチケットも予定通り販売された様ですので、購入された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
残炎ながらTV観戦となるみなさまは(私もですが)、2022年シーズンのレース映像は、どのような視聴方法で楽しもうと考えてらっしゃいますか。
もちろん、BS日テレです。
やっぱりそうですよね。なんといっても無料でMotoGPが楽しめますもんね。
でもでも~
今シーズンは、もう一歩レベルアップしてみませんか。
有料放送は、契約の手間や料金は必要になりますが、その分充実したコンテンツが提供されています。
MotoGPクラスは当たり前として、若いライダーが活躍するMoto2、Moto3も楽しむことができますので。
また、有料放送と言っても、年間料金を1シーズン全21戦で割り算すると、1戦につき¥1,000以下です。
そう聞くと逆に安すぎるような気もしてきませんか?
契約が面倒に感じている方もいらっしゃると思いますので、契約手続きについても、ご紹介します。
下記を見ながらなら、迷わず手続きできると思いますので、参考にしてください。
特に難易度の高いと思われるビデオパスは、日本語設定にしていてもチョイチョイ英語が出てきてしまいますし、来シーズンも自動更新設定になってしまうので、それを回避するための設定方法まで、徹底解説しましたので。
ってなことで、
今日は、MotoGPの視聴方法 5種類 と有料放送の契約手続き について、ご紹介します。
MotoGPレース 視聴方法 5種類
MotoGPレースの視聴方法について、整理してみました。
年間料金 [1戦分の料金] | 良いところ | イマイチなとこ | |
Youtube | 無料 | ・とにかく手軽 | ・コンテンツ不足 |
BS日テレ (2022シーズンも 放送が無い?) | 無料 | ・手続き不要 ・レコーダーで録画できる | ・MotoGPクラス決勝のみ (ハイライト) |
Hulu | \12,312 (\1,026/月) [\587/戦] | ・料金が最も安い ・2週間の無料期間有り ・映画なども見られる | ・生放送のみ ・録画のハードルが高い |
G+ (日テレジータス CS放送) | \17,028 (\1419/月) [\811/戦] | ・契約初月無料 ・生放送、録画、ハイライト、再放送有り ・レコーダーで録画できる | ・契約にB-CASカード番号が必要 ・料金が高い |
公式ビデオパス | \18,059 (€139.99/年) [\860/戦] | ・全セッション放送 ・MotoEも放送 ・過去のレースが見られる | ・解説が全部英語 ・料金が高い |
※1シーズン 全21戦 として計算
私のお薦めとしては、
Youtube → BS日テレ → Hulu → G+ → 公式ビデオパス
という順番にレベルアップしていくことです。
料金とともに、コンテンツの充実度(マニアック度)が上昇していきます。
最高峰の公式ビデオパスはなんといっても、英語放送だけですから、これを見ている人はなかなかのマニアックレベルでしょう。(注;英語ネイティブの方を除く)
それでは、1つづつご紹介していきます。
Youtube コンテンツ充実度☆★★★★
主に、MotoGPの公式チャンネルと日テレのMotoGPチャンネルがあります。
コンテンツは、レースのごく短いハイライト映像と選手のインタビューが中心です。
最も手軽にMotoGPを視聴することができますので、「MotoGPってどんなものなの?」というレベルの人向けです。
もちろん無料です。
後は、2020年シーズンは『OA後の爆笑反省会』が面白かったですね。
2021年シーズンは、残念ながら放送が有りませんでしたが、2022年シーズンは是非復活を期待してます。
BS日テレ コンテンツ充実度☆☆★★★
BS視聴環境があれば、無料で見ることができます。
まずは、これで、MotoGPのレースというコンテンツを楽しむことができ、ハマるきっかけになることでしょう。
ただ、MotoGPクラスの決勝だけで、時間の都合によってはハイライト的になることも。
後は、日本人ライダーが活躍したシーンは放送されます。
そして、現在、webサイトが更新されていないので、もしかすると、2021年に引き続き2022年シーズンも、放送が無いのかもしれません。
続報を待ちましょう。
Hulu コンテンツ充実度☆☆☆★★
土曜の予選から、日曜の決勝までの流れでレースが楽しめます。
MotoGPクラスに加えて、Moto2、Moto3も放送されます。
2週間の無料期間もあり、気軽に体験できますので、私的にはイチオシしています。
土曜の予選の状況を見て、日曜の決勝までどんなレースになるのか想像する楽しさを味わっていただきたいです。
ただ、生放送だけでアーカイブ(オンデマンド放送)が無く、Huluの特性上、録画もハードルが高いので、その点、不便も感じます。
レースの開催地によっては、レースの放送が夜中の時間帯になってしまいますので。
それでも、私は生で見ているという感覚が、とっても好きです。
ライダー達と時間を共有しているように感じられます。
料金に関しては、比較的お手頃(¥1,026/月)で、MotoGP以外にも、70000本以上の映画・ドラマ・アニメが見放題です。
また、2週間の無料期間がありますので、レースのタイミングに合わせれば、2戦が無料で楽しめます。
ちなみに、映像的には、BS日テレ、G+と同じです。Huluって日テレ系列ですので。
G+(日テレジータス CS放送)コンテンツ充実度☆☆☆☆★
MotoGPレースの視聴環境としては、ベストと言えるでしょう。
MotoGPクラスに加えて、Moto2、Moto3も放送されます。
土曜の予選から、日曜の決勝までの流れでレースが楽しめます。
更に、生放送に加え、録画放送やハイライト編集版、また、再放送なども有りますので、生放送しかないHuluと比べると、非常に充実しています。
また、HDDレコーダーなどで、手軽に録画したりも可能です。
そして、スカパーオンデマンドからスマホなどで外出時にも視聴可能です。
但し、料金は少々、お高め。
\1,419/月(スカパー;\429、G+;\990)。
1年分を計算すると\17,028/年です。
でもでも~
2022年シーズンは、全21戦が予定されていますので、
1戦で考えると、\811/1戦です。
この金額で、21回も充実した週末が過ごせると思えば、お高くはない気がしませんか。
後は、CS放送なので、受信環境(アンテナ等)が有った方が良いです。
但し、スマホ等でオンデマンド放送も見れますので、必須ではないです。
契約時に、B-CASカード番号が有ればOKです。
また、契約した月は無料になりますので、最大1ヶ月間、うまくタイミングを合わせれば、3戦ほどの生放送を無料で楽しめると思います。
公式ビデオパス コンテンツ充実度☆☆☆☆☆(MAX!でも英語)
これぞ、MotoGPマニアの必須アイテムです。コンテンツ充実度MAXレベル。
MotoGPの全部が見られます。
MotoGPクラス、Moto2、Moto3に加えて、MotoEやジュニアカップなどの併催レースも放送されます。
FP1からの決勝までの全セッションは生放送で、更に、2002年以降のMotoGPのレースはオンデマンドでいつでも視聴できます。
そして、マイブームになりつつあるMotoEまで見られます。
MotoEのレースが楽しめるメディアは、これだけかと。(Youtubeでもチョコチョコありますが)
とにかく、コンテンツ的には、最高峰です。
但し、英語放送だけしか無いことと、料金がお高めなのが、デメリット。
放送は、とにかく、全編が英語です。
もちろんMIKIOさんも登場しません。笑
(MIKIOさん;日テレ系で選手インタビューなどを和訳してくれている方です)
「メチャメチャ楽しい、英語勉強コンテンツだ」と思い込んじゃうのがお薦めです。
放送の雰囲気は、Youtubeの公式チャンネルで感じていただけます。
料金に関しては、
年払いで、\18,059(€139.99/年) です。全21戦で割り算すると\860/1戦。
ただ、過去のレースが山ほど見られますから、コストパフォーマンスという意味では悪く無いのではないかと思います。
ちなみに、月払いプランも有るのですが、\3,869/月(€29.99/月)と、なかなかの高額ですので、年払いの一択ではないかと思います。
この公式ビデオパスを契約している方は、どなたからも、正真正銘のMotoGPマニアと認定されるでしょう。笑
有料放送(Hulu、G+、公式ビデオパス) 契約手続き方法
有料放送を見るためには、契約が必要です。
VIDEOPASSは、ちょっとクセが強い感じがしますので、ご参考にしていただければ幸いです。
Hulu
2週間の無料期間がありますので、連戦にタイミングを合わせれば、2戦が無料で楽しめます。
契約手続き特に難しい部分は無いと思います。
『2週間の無料体験を始める』というバナーから手続きを開始することができます。
G+(日テレジータス CS放送)
契約した月は無料になりますので、月初めの方に契約したほうが少し得した気分になりますね。
契約にあたり、注意点としては、TVやレコーダーなどに入っているB-CASカード番号が必要になることです。
また、録画をされる際は、録画する機器のB-CASカード番号で契約して下さい。
(レコーダーを使う場合はレコーダーのカード、TVのHDDに録画する場合はTVのカード、など。)
それでは、契約手続き方法です。
スカパーのサイトから契約することができます。
下のバナーから、スカパーのページへどうぞ。(アフィリエイトリンク)
『手続きページへ進む』をクリック
『お申し込みフォームへ進む』をクリック
ページの一番上に手続き手順が表示されていますのでご参考に。
『チャンネル』のタブをクリック。
下にスクロールをすると『スポーツ』のカテゴリがあります。
「日テレジータス」を選択
『選択商品の確認に進む』をクリック
『次のステップへ進む』をクリック
「B-CASカードの番号」を入力
録画をされる際は、録画する機器のB-CASカード番号で契約して下さい。
(レコーダーを使う場合はレコーダーのカード、TVのHDDに録画する場合はTVのカード、など。)
下にスクロールして『次のステップへ進む』をクリック
その後は、
4.お客様情報の入力
5.お支払い方法の選択
6.申込み内容の確認
これで、申込み手続き完了です!
公式ビデオパス
年払いと月払いが選べますが、月払いは高額なため、年払いの1択だと思います。
年払い;\18,058(€139.99/年)
月払い;\3,869/月(€29.99/月)
それでは、契約手続き方法です。
下のリンクから、契約ページへどうぞ。
『登録』をクリック
もし、サイトが英語などで表示されてしまう方がいらっしゃいましたら、右上のアイコンから日本語を選択して下さい。(下の画像では『JA』と表示されているところです)
住所を入力して、『継続』をクリック
順番が逆ですが、「市町村」の所には「xx県xx市」、「住所」のところには、それ以下の地名を入力して下さい。「番地」は無くても良いようです。
□をチェックして、『購入終了』をクリック
クレジットカードのブランドを選択、□をチェックして、『購入終了』をクリック
クレジットカードの情報を入力して、『支払いをする』をクリック
次にクレジットカードのセキュリティチェックが入ると思います。(カード会社によって異なる)
手続き完了です!!
VIDEOPASS 自動更新の設定変更方法
VIDEOPASSの手続きが完了すると、来シーズンも自動的に契約が更新されてしまう設定となっているため、自動更新を止めておきましょう。
どうせ来年も継続するのでしょうけれど、念の為。笑
「プロファイル」ページにある、「現行のサブスクリプション」の『自動更新の設定変更』をクリック
『自動更新の取消』をクリック
『自動更新の取消し』をクリック
とっても残念がられてしまいます。笑
アンケートをチェックして、『送信して、プロフィールに戻る』をクリック
プロファイルのページで、「有」になっていれば、自動更新が解除されています。
手続き完了!!
まとめ
- MotoGPレース映像の視聴方法は、主に、5種類
1.Youtube
2.BS日テレ
3.Hulu
4.G+(日テレジータス CS放送)
5.公式ビデオパス
- 1.Youtube から、5.公式ビデオパスに行くに従って、
コンテンツの充実度と、料金が、上昇
- MotoGPマニアは、英語勉強コンテンツだと思って、
5.公式ビデオパスを契約しましょう
有料放送に関しては、
まずは、お手軽に、Huluから始めるのが、お薦めです。
予選から決勝までの流れで、是非、楽しんでいただきたいです。
決勝だけ見た場合に比べて、ホントに、100倍楽しいですから。
Huluで、満足できなくなったら、G+(日テレジータス)、
そして、マニア中のマニアには、公式ビデオパスですね。
なんか、料金に比例して、コンテンツ充実度が上昇しているのを発見して、よく出来てるなと関心してしまいました。
有料と聞いて、尻込みしている方はいらっしゃらないと思いますが、
有料放送と言っても、年間料金を、全21戦で割り算すると、1戦につき\1,000以下です。
そう聞くと逆に安すぎるような気もしてきませんか?
みなさまも、MotoGP2022年シーズンの開幕に向けて、視聴環境のレベルアップを検討してみて下さい。無料期間もありますので体験だけでも、是非!
ってな事で、
それでは、
Have a nice MotoGP!
~最後に~
お気軽にコメントなどいただけるとうれしいです。
扱ってほしいテーマなどがありましたら、ぜひ、教えて下さい。
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