MotoGP公式動画 『Top 5 Dramatic Moments in 2020』 を解説 (おまけ付き)

時事
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ウェルカム!
管理人のMoto次郎です。

最近、各チームの参戦体制の発表会や、3月のテストスケジュールの正式発表などが続いて、来期2021年シーズンへの期待がどんどん高まってきますね。

2021年シーズンにスタートダッシュを決める為にも、2020年シーズンを振り替えてみようかなと思いましたら、MotoGP公式から『Top 5 Dramatic Moments in 2020』なんて動画が公開されいます。

Top 5 Dramatic Moments in 2020
Do we really need to say anything more? These were the moments in 2020 that really left us with no other words than... WOW! 😶#MotoGPVisit The Official Websi...

是非見ていただきたい動画なのですが、ちょっと問題もあるかなと、

  • ・英語
  • ・シーンは覚えているんだけど、なんだったかな?

音声も字幕も英語ですし、前後関係を含めて思い出さないと、何だったけ?となりがちですよね。

ってなことで、
今日は、MotoGP公式『Top 5 Dramatic Moments in 2020』について、解説を付けながらご紹介します。
ちょっとおまけも付けましたので、楽しんでいただければと思います。

Top 5 Dramatic Moments in 2020

Top 5 Dramatic Moments in 2020
Do we really need to say anything more? These were the moments in 2020 that really left us with no other words than... WOW! 😶#MotoGPVisit The Official Websi...

5位 ZARCO TAKES SHOCK POLE POSITION FOR ESPONSORAMA RACING [0:17~]

第4戦チェコGPでの、ヨハン・ザルコ選手のポールポジション獲得が5位にランクインしました。
チームへの恩返しとなるポールポジション獲得』ってところでしょうか。

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2020年MotoGPライダー紹介:ヨハン・ザルコ(レアーレ・アビンティア・レーシング) | MotoGP | autosport web
 2020年シーズンを戦うMotoGPクラスのライダーたちを紹介。今回はレアーレ・アビンティア・レーシングのヨハン・ザルコだ。

2019年シーズンは、KTMのワークスチームから参戦していましたが、バイクの能力やチームのサポートに満足ができなくなり、シーズン途中で離脱を決めるという異例の事態になりました。
更に、離脱の際に、ヨハン・ザルコ選手は、バイクやチームの文句を言ってしまうという大人げないトラブルも引き起こし、トラブルメーカー的なイメージがついてしまいました。
そんな中、2020年はなんとか、Ducatiのサテライトチームから参戦することができました。
そして拾ってくれたチームへ恩返しするようなポールポジションの獲得
更に、このレースでは3位表彰台まで獲得し、
他のDucatiメンバーが低迷する中、大金星を上げる活躍となり、ライダーとしての実力を周囲に見せつける出来事になりました。
2020年シーズンもその後は、なんとなく『付いてない』イメージがつきまとってしまいましたが、、、

4位 OLIVEIRA GOES FROM 3RD TO 1ST [1:04~]

第6戦スティリアGPでの、ミゲル・オリベイラ選手の優勝が4位にランクイン
レースは最後まで何が起こるか分からない。諦めない姿勢に勝利の女神が振り向いた』って感じでしょうか。

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2020年MotoGPライダー紹介:ミゲール・オリベイラ(レッドブルKTMテック3) | MotoGP | autosport web
 2020年シーズンを戦うMotoGPクラスのライダーたちを紹介。今回はレッドブルKTMテック3のミゲール・オリベイラだ。

最終ラップの最終コーナーで、ミゲル・オリベイラ選手が2台を抜きさって優勝したシーンです。
前の2台がバッチバチに競り合いすぎて、スピードダウン、
3位を走っていたミゲル・オリベイラ選手が一気に前の2台を抜いて優勝!
ミゲル・オリベイラ選手は、MotoGPクラス初優勝
ポルトガル人ライダーとしても、初優勝となりました。

3位 PARTING WAYS ON FRIDAY, WINNING TOGETHER ON SUNDAY [1:46~]

第5戦オーストリアGPでの、アンドレア・ドビチオーゾ選手の優勝が3位にランクイン
男の意地を見せた』って感じでしょうか。

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2020年MotoGPライダー紹介:アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム) | MotoGP | autosport web
 2020年シーズンを戦うMotoGPクラスのライダーたちを紹介。今回はドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾだ。

アンドレア・ドビチオーゾ選手は、このレースの予選当日に、『来期2021シーズンに同じチームから継続参戦しない』ことを発表しました。
アンドレア・ドビチオーゾ選手は、3期連続(2017~19)で、年間ランキング2位を獲得している、実力も実績も超一流のライダーです。
そんな超一流ライダーは、普通はチームとしても離したくないですから、ある程度ライダー側の要望を受け入れる形で継続参戦になる訳です。
でも、どうしても、条件がまとまらず、継続参戦しないこととなりました。
アンドレア・ドビチオーゾ選手としては、バイクの開発に対して、もっと自分の要望を取り入れてほしかったらしいのですが、チームが受けれず、というのがもっぱらの噂です。
その離脱についての発表を土曜日に行い、日曜の決勝で優勝したわけです。
自分を受けれなかったチームに対して、自分の実力を見せつけた
男の(ライダーとしての)意地を見せた』レースとなりました。
優勝しているにも関わらず、ピットの中がビミョーな空気になっていました。

2位 MARQUEZ SEASON-DEFINING MOMENT! [2:29~]

これはもう、ご説明の必要は無いでしょう。
第2戦スペインGPでの、マルク・マルケス選手の転倒が、2位にランクイン
ドタバタシーズンの開幕』って感じでしょうか。

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2020年MotoGPライダー紹介:マルク・マルケス、アレックス・マルケス(レプソル・ホンダ) | MotoGP | autosport web
 2020年シーズンを戦うMotoGPクラスのライダーたちを紹介していく。今回はレプソル・ホンダ・チームのマルク・マルケス、アレックス・マルケスだ。

第1戦がキャンセルされ、
4ヶ月ぶりに開催されたMotoGPクラスの初戦となった第2戦です。
マルク・マルケス選手がハイサイド/転倒し、右上腕を骨折して、リタイヤ
緊急手術を行い、なんと、次戦(第3戦)のフリープラクティスに出走
出走したものの、1周もしないで、ピットインし、そのまま2020年シーズンは欠場となりました。
無理がたたってしまったのか、2021年シーズンも前半戦は出場が危ぶまれています。
とにかく、2020年シーズンは、いろんな事があり、ドタバタが最後まで続いたシーズンでしたが、それを象徴するアクシデントとなってしまいました。

1位 HEATS IN MOUTHS AS THE CRASH UNFOLDS [3:39~]

第5戦オーストリアGPでの、大クラッシュが、1位となりました
奇跡の出来事』って感じですかね。

映像としては、本当にショッキングな映像ですが、
『大ケガをしたライダーがいない』という、奇跡的な出来事でもあります。
コース上を飛んでくるバイクをギリギリで回避し、ピットインしたヴァレンティーノ・ロッシ選手の動揺した様子が、とても印象的です。
1週間後のレースまでに、壁を作って安全対策してくれるあたりは、レース運営に対する姿勢として、とても好印象でした。(本来はレース前に安全性の検証ができていないといけないのでしょうけれど)

【おまけ】 Moto次郎的 Top3 moments in 2020

少々おまけで、私Moto次郎的に、これは外せないだろうという出来事について、ご紹介したいと思います。完全に私見です。

中上貴明選手 ポールポジション獲得からのスタート直後の転倒リタイヤ

これは、日本人としては外せないですよね。
第12戦アラゴンGPです。
ポールポジションでレースを待つ中上貴明選手のカッコ良さ。
期待が最高潮に高まったスタート直後に転倒/リタイヤ。
天国から地獄に落とされたようなジェットコースター気分でした。

ブラッド・ビンダー選手 初優勝

第4位にミゲル・オリベイラ選手の優勝が入っていますが、ブラッド・ビンダー選手の初優勝も感動的でしたよ。良い表彰式でしたね。
第4戦チェコGPです。
ライダー自身も初優勝でしたが、南アフリカ人の初優勝、そしてKTMとしても初優勝となりました。
2020年シーズンKTMの躍進が話題となりましたが、シーズン序盤に口火を切ったこの優勝は外せないんじゃ無いかと。 

マーベリック・ビニャーレス選手 予選スーパーラップ

チャンピオン候補としては、ちょっと物足りない、年間6位で終えたマーベリック・ビニャーレス選手ですが、予選ではスゴい走りを見せてくれました。
ミサノサーキットの連戦で開催された第7戦サンマリノGP第8戦エミリア・ロマーニャGPの2戦です。
この2戦で連続のコースレコード更新、もちろんポールポジション獲得です。
予選の終了時間直前に、ピットインしてバイクを交換し、ラスト1周で確実にコースレコードタイムを出すというミラクルを2戦連続で行いました。
コース上で邪魔が入らなかった幸運も含めて、完璧と言えるのでは無いでしょうか。
予選の面白さを再認識した出来事となりました。 

以上、私Moto次郎的、Top3 Dramatic Moment in 2020 でした。
完全に私見です。

まとめ

Youtubeで公開されている Top 5 Dramatic Moments in 2020 について解説

  • 5位 第4戦チェコGPでの、ヨハン・ザルコ選手のポールポジション獲得
  • 4位 第6戦スティリアGPでの、ミゲル・オリベイラ選手の優勝
  • 3位 第5戦オーストリアGPでの、アンドレア・ドビチオーゾ選手の優勝
  • 2位 第2戦スペインGPでの、マルク・マルケス選手の転倒
  • 1位 第5戦オーストリアGPでの、大クラッシュ

ちょっと振り返ってみるだけで、2020年シーズンってホントにいろんな事がありましたね。
こういう出来事を覚えておくと、「去年はこうだったなあ」となって、更に今後のレースも楽しめるようになり、どんどん楽しくなってしまうという無限ループですので、ご注意下さい。

ってな事で、
それでは、
Have a nice MotoGP!

~最後に~
お気軽にコメントなどいただけるとうれしいです。
扱ってほしいテーマなどがありましたら、ぜひ、教えて下さい。

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